HAPPY BERRY

ゲームをしています！

今やってるのは「十三機兵防衛圏」。
ちょっと昔にアトラスから出たやつ。
・群像劇
・シミュレーションゲーム
・アトラス
・キャラ絵が可愛い
っていうので、かなり気になっていたもの。一年前に安くなっていた＋Switchに移植されたので買いました。

久々にオウガじゃないゲームをしてます。
昔は、新しくゲームを始めるときは、システムになれるまで（ある程度やりこむまで）１日有給取ってたんですけど。
流石に今の繁忙期にそれはできないので、ちょっとずつ通勤時にやってます。

このゲーム、珍しいことに、キャラのエピソード（選択肢・ルート分岐・分岐やり直し可能）部分と、シミュレーション戦闘部分がきっぱり別れていて。
気分によって、今日はキャラのエピソード進めようとか、ひたすら戦闘やろうとか決められるので、社会人には大変良いと思います！

今はキャラのエピソードを大半やったところ。戦闘部分はまだまだ。
ネタバレ無しでやってるんですが、やった感じ、キャラのエピソードは各々が戦うことになるまでの経緯を説明していて。戦闘部分はそれの続き、って感じです。

エピソード部分はかなり難解な気がします。
というのも、キャラによって時系列がバラバラ、記憶喪失になっているキャラが複数いる、同じDNAを持つ前世の自分的なキャラが別に存在している……等など、神目線で事態を把握しているキャラが誰も居ない状態で始まり、複数の時系列を同時並行で進めていくからです。
このゲームはこういう世界の出来事ですよ。っていうのが判明するのは、おそらく全キャラのエピソードが終わった後です。
戦いはそれから始まるのだ……！！

キャラは、多いです。操作可能なキャラだけで13人居ます。脇キャラや前世キャラが同じくらいの数居ます。
ゲームをしてたら大体覚えるし、それぞれ性格や設定があるので、キャラメイクは良いな～と思うんですが。最初に覚えるまでが大変…！
あと、結構みんな一目惚れしたり恋愛脳です。
世界の危機だよね？世界の危機を前にして惚れたはれたとか止めてくれる？
って、思う事もしばしばありますが……
まあ、可愛いカップルもいるし……驚いたことにBLカップルもいるので（これ本当に驚いた。二次創作の世界に紛れ込んだかと思った）……人間関係を描写するには恋愛絡みにしたほうが理解しやすいんだろうなあって思いました。

戦闘については。
マス目じゃないんですよ！道路地形です。
道路じゃ無いと進めない機体とか、地形無視で空を飛べる機体とかいて、操作はしにくいけどタクティクスオウガよりリアル寄りです。
多数の敵をまとめて倒したりすると花火みたいで爽快感があります。割りと好き。

ストーリーについては、まだクリアしていないのでなんとも言えない……。今は、好きなキャラが幸せならそれで良いっていう思考でやってます。
どういう畳み方するのかなあ。ハッピーエンドだと良いなあ……。

序盤・好感度高い順（機兵性能込み）
緒方＞比治山＞兎美＞先輩＞三浦＞奈津乃＞由貴＞網口＞薬師寺＞関ヶ原＞十郎＞冬坂＞東雲

というメモが残っているんですが。
ちょっと進めた中盤（おそらく）の今。

緒方＞比治山（沖野含む）＞先輩＞兎美＞三浦＞奈津乃＞関ヶ原＞由貴＞網口＞薬師寺＞東雲＞十郎＞冬坂

となっています。
第二世代はロボの性能がいまいちで……貫通持ち以外は帰ってくれないか！！っていう感じ。あと、冬坂の恋愛脳がキツイ。とてもキツイ。
私が中学生くらいだったら良かった。

#ゲーム感想